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結婚して同居がはじまった。
色んな不安と戦いながら日々生活していた。
義母は普通でないケチだ。
いや、ケチというのは、普通ではないのか・・・。
夕食が終わり、食器を洗おうとお湯を出した時・・・・・
「こんなもん洗うのにお湯使ってたら手が荒れる!」
といって水で・・・これは真冬の出来事。洗剤も少ししかつけず、
まだ皿の汚れが十分落ちていないにもかかわらず・・・。
彼女にとっては汚くないんだろう。
当時義父は健在だったから、そんな私と義母のやり取りをみて、
「うさぎちゃん、お湯使えばいいよ、気にしないで。」
そう声をかけてくれていた。
それだけが、私の支えだった。
義母は目が悪い。
義母は、「私は目が悪いから」
といって、包丁もまな板も、お玉もおなべも洗わず、もとあったところに戻す。
ヨーグルトを食べたスプーンなんかもそのままはし立てに戻す。
汚れが見えないそうだ。
汚れが見えないから、掃除もしない。
風呂の釜も洗わない。
お湯の汚れが見えないから、昨晩の残り湯に足して次の日の
お風呂に使う。
信じられなかった。このにごった汚い残り湯に新しいお湯を足すなんて・・・。
もちろん、中に入れなかった。
寒い冬も、シャワーで我慢した、結婚1年目の冬。
あたしたち夫婦は離れの部屋に住むことにした。
新婚なのに周りを気にしながらSEXするのはごめんだと思ったからだ。
同居が始まってしばらくすると、母屋の家のホコリが気になり始めた。
目が悪い義母はホコリなんて見えるはずもなく、義父母は共働きだったので、
義母は家事らしいことは苦手、というかしてこなかったらしい。
あたしは、もう時代遅れと言わんばかりの掃除機を出してきた。
掃除機なんて、勝手にかけたって、誰が使ったって、いいものだと思っていた。
義母は、すごい不機嫌な顔で言った。
「掃除機なんか使ったら畳が傷むでしょ!電気代もかかるし!ほうきで掃けばいい!
だいたいそんなに汚れてないでしょう!」
ここは、いつの時代だ?と一瞬思った。
家を掃除するのに掃除機を使わない家がこの平成の世の中にあったのか・・・
掃除機の電気代って・・・・考えたこともなかった。
入籍してすぐに妊娠した。
結婚して初めての夏、実家に里帰りし、出産。
ひと月後に帰宅し、再び同居生活に戻った。
当時、生まれたばかりの乳幼児をダンボールに入れて捨てる、という事件が起こっていた。
あたしがその場にいるのを知っていて、
「恐ろしいなぁ!うちは大丈夫かいな!」
一瞬、耳を疑った。
今、なんて言った?あたしに言ったの?え?それって、イヤミ?
しばらくその場にいて、何も言わず黙って居間を出た。
あたし、何か義母の気に入らないことをしたのだろうか。
なんであんなことを言ってきたのか・・・。
悩んだ。そして、ものすごく落ち込んだ。
この人は、なんでこんなに意地が悪いんだ・・・・・
それでも、実家の両親を心配させたくなかったあたしは、
この事を誰にも話せずにブルーな日々を送った。
色んな不安と戦いながら日々生活していた。
義母は普通でないケチだ。
いや、ケチというのは、普通ではないのか・・・。
夕食が終わり、食器を洗おうとお湯を出した時・・・・・
「こんなもん洗うのにお湯使ってたら手が荒れる!」
といって水で・・・これは真冬の出来事。洗剤も少ししかつけず、
まだ皿の汚れが十分落ちていないにもかかわらず・・・。
彼女にとっては汚くないんだろう。
当時義父は健在だったから、そんな私と義母のやり取りをみて、
「うさぎちゃん、お湯使えばいいよ、気にしないで。」
そう声をかけてくれていた。
それだけが、私の支えだった。
義母は目が悪い。
義母は、「私は目が悪いから」
といって、包丁もまな板も、お玉もおなべも洗わず、もとあったところに戻す。
ヨーグルトを食べたスプーンなんかもそのままはし立てに戻す。
汚れが見えないそうだ。
汚れが見えないから、掃除もしない。
風呂の釜も洗わない。
お湯の汚れが見えないから、昨晩の残り湯に足して次の日の
お風呂に使う。
信じられなかった。このにごった汚い残り湯に新しいお湯を足すなんて・・・。
もちろん、中に入れなかった。
寒い冬も、シャワーで我慢した、結婚1年目の冬。
あたしたち夫婦は離れの部屋に住むことにした。
新婚なのに周りを気にしながらSEXするのはごめんだと思ったからだ。
同居が始まってしばらくすると、母屋の家のホコリが気になり始めた。
目が悪い義母はホコリなんて見えるはずもなく、義父母は共働きだったので、
義母は家事らしいことは苦手、というかしてこなかったらしい。
あたしは、もう時代遅れと言わんばかりの掃除機を出してきた。
掃除機なんて、勝手にかけたって、誰が使ったって、いいものだと思っていた。
義母は、すごい不機嫌な顔で言った。
「掃除機なんか使ったら畳が傷むでしょ!電気代もかかるし!ほうきで掃けばいい!
だいたいそんなに汚れてないでしょう!」
ここは、いつの時代だ?と一瞬思った。
家を掃除するのに掃除機を使わない家がこの平成の世の中にあったのか・・・
掃除機の電気代って・・・・考えたこともなかった。
入籍してすぐに妊娠した。
結婚して初めての夏、実家に里帰りし、出産。
ひと月後に帰宅し、再び同居生活に戻った。
当時、生まれたばかりの乳幼児をダンボールに入れて捨てる、という事件が起こっていた。
あたしがその場にいるのを知っていて、
「恐ろしいなぁ!うちは大丈夫かいな!」
一瞬、耳を疑った。
今、なんて言った?あたしに言ったの?え?それって、イヤミ?
しばらくその場にいて、何も言わず黙って居間を出た。
あたし、何か義母の気に入らないことをしたのだろうか。
なんであんなことを言ってきたのか・・・。
悩んだ。そして、ものすごく落ち込んだ。
この人は、なんでこんなに意地が悪いんだ・・・・・
それでも、実家の両親を心配させたくなかったあたしは、
この事を誰にも話せずにブルーな日々を送った。
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